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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

こんなのは日本だったら、もう課税最低限もとんでもなくて全く無税だと言ったらば、これはちょっと脱線なんですけれども、特にフォークランド戦争をやっていた頃ですから、国民義務軍役税金納税だからと全然問題にしていなかったのは、これはすごい国だなと思いましたけれども。  要は、あの国は、他の国もそうだと思うんですけれども、課税最低限が低くて、もうほとんどの方が所得税たくさん払っているわけですよ。

藤巻健史

2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

もう時間がないので、最後のテーマということで、ソブリンティーですね、主権ということで、先ほどサッチャー英国元首相の話をさせていただきましたけれども、サッチャーさんのソブリンティーという言葉で思い出すのは、フォークランド紛争が一九八二年の三月から三カ月間、アルゼンチンとの間で、フォークランド島をめぐって、紛争というか、戦争が行われました。  

杉本和巳

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

そういう意味で、中国立場に立てば、これは私、昨年中国会議に行って実際にあったことなんですけど、国際会議の場で、私がもしも中国人でしたら、アメリカがハワイとかグアムを持っていて、イギリスフォークランドを持っていて、フランスがポリネシアを持っていて、オランダが南米の北のアンティルを持っている、ああいう状況ですから、私がもしも中国人だったら、南シナ海のどこが悪いんだと、私ならそう言いますよと言ったら

伊藤剛

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

その中で僕が例を出したのは、いわゆるフォークランド紛争アルゼンチンではマルビナス諸島と言われているフォークランド諸島アルゼンチンイギリスとの戦争のことであります。  当時、サッチャー政権は、厳しい戦地現状国民に見せることは国民戦意を低下させ、軍事行動への支持を喪失させると懸念をしたわけであります。これは当たり前だと思います、国の最高責任者であれば。

江崎孝

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

例えばフォークランド、アルゼンチン沖フォークランドこれは英国アルゼンチンでやって、アルゼンチンが上陸したおかげで大戦争になった。近くではウクライナですよ。クリミア半島がロシアによって支配されて大戦争になっているというような、一旦中へ入れますというと、もう戦争でしか奪還できませんから、入れないような防衛努力外交努力が必要なんですね。

儀間光男

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

レーガン、サッチャー、一番のピークのときですよ、フォークランド紛争が行われた、アメリカ最後まで介入しませんでした。  それから、米韓同盟米韓同盟もここに条文を出しておきましたけれども、これは日本に似ているんですが、米韓同盟の場合は、平時のときから既に合同軍をつくって訓練し、トリップワイヤという言い方もしますけれども、北朝鮮が攻めてきたら直ちに米韓両軍で反撃をするようになっていますね。

長島昭久

2016-03-31 第190回国会 参議院 総務委員会 第9号

さて、一九八二年のフォークランド紛争の折の戦争報道方法をめぐって、時のサッチャー政権BBCに介入いたします。この後、ブレア政権労働党政権になっても政権BBC対立はありました。今回はフォークランド紛争のときのお話をさせていただきますが、政府戦地取材を制限しようとしました。厳しい戦地現状国民に見せることは国民戦意を低下させ、軍事行動への支持を喪失させると懸念したためです。

江崎孝

2016-03-31 第190回国会 参議院 総務委員会 第9号

最後に、さきのフォークランド紛争時にサッチャー政権と公平公正を守るため対峙した、対決をしたわけですけれども、当時のイアン・トレサワン会長イアン・トレサワンBBC会長言葉を引用いたします。籾井会長、そして報道の全責任を負う板野専務理事始めNHK関係者の方に是非伝えたい言葉なんですね。  フォークランド紛争イギリスアルゼンチン紛争でした。当時、アルゼンチン軍事独裁政権でした。

江崎孝

2015-09-07 第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号

戦争は軍隊が起こすもの、それを文民統制によって抑制するというのがシビリアンコントロールの考えですが、この論文では、クリミア戦争レバノン戦争フォークランド紛争、そしてイラク戦争の過程を分析して、実際には軍が戦争に消極的なのに、政治家国民が主導して戦争へ突き進むというケースがあるというふうに分析しています。

石田昌宏

2015-05-28 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

幾多の、全部見ましたけれども、フォークランド紛争からアフガンまで、ずっと全部セルフディフェンス・ライトなんですよ。だから、ここはもう答弁は求めませんけれども、要は区別なんかないんで、みんなセルフディフェンスでやるんで、そこは個別と集団をきっちりくっきり区別、しかも、我田引水的なところでやったところで何も関係ないということだけは言っておきます。  

江田憲司

2015-05-20 第189回国会 衆議院 外務委員会 第11号

一九八二年にフォークランド紛争というのが、皆さん御存じのようにありまして、そのとき、サッチャー回顧録でその当時の状況を振り返って、このような言葉を残しています。安倍総理も国会の演説の中でも引用していましたけれども、人命にかえてでも我が英国領土を守らなければならない、なぜなら、国際法が力の行使に打ちかたなければならないからだ。

武藤貴也

2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

日本だったら、君たちの年収だったら税金払っていないし、それから、若しくはひょっとするともらっているぞと、それでも不満はないのと聞いたらば、国民義務ですからという回答が返ってきて、私はカルチャーショックというかを非常に感じて、特にまた、そのときはフォークランド戦争をやっていたので、軍役税金をきちんと払っているということで、あの国と日本と権利と義務の違いをちょっと感じたものですから、そういう趣旨でちょっと

藤巻健史

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは、遠くはフォークランドアルゼンチンイギリスがやりました。近くでは、ウクライナがそうでしょう。今やロシアも入らない、EUも入らない、おかげウクライナ内戦状態でしょう。侵攻を受けて行動する場合は戦争以外にないんですよ。だから、それを先に食い止めるという公海上での訓練を皆さんやって、国民に知らして安心させなければならないですね。  

儀間光男

2014-03-18 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

特に、私が最初にロンドンに行ったときというのはフォークランド戦争真っ盛りですから、男性の場合は軍役に就いてかつ高い税金を払っているわけですね。となると、昔から、ローマの時代から、国民義務というのは軍役税金納税だというふうに言われている。日本は当然軍役はありませんから、納税をするというのは国民義務だと思うんですが、消費税を上げると言うと皆さん嫌がると。

藤巻健史

2013-04-19 第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この点で非常に参考になるのが、以前行われたフォークランド紛争でございます。このフォークランド紛争が起きたときには、アルゼンチンの中で国内のさまざまな波乱要因があった。そういった不満から目を外に向けさせるというような観点、そして民間人が次々にそういったところに上陸をしていったというようなことの延長線で軍事衝突へとつながったわけでございます。  

三谷英弘